酒販免許の話をすると、よく「それって誰でも簡単にとれるんですか?」と聞かれるので、先述のような説明は省いて「税金を滞納したり、犯罪を犯したりしてない、普通の人なら誰でもとれますよ」と答えることにしています。細かい条件についてはこのブログで記しているとおり。
さて、そういうわけで税金をきちんと納めている証明書を取りに行くことになりました。都税事務所と区役所でそれぞれ納税証明書を発行してもらいます。
・都税事務所(区ごとに都税事務所がありますが、どの事務所でも証明書は発行可能)
・区役所(現在滞納がないこと。過去2年以内に滞納処分を受けていないこと)
窓口混んでたらどうしようかな…と思ってたら、都税事務所の窓口は閑散としていて、職員の方もひまそうでなんだかわちゃわちゃしてました。
区役所ではついでに住民票も発行してもらってきました。
書類が順調にそろい、これであとは申請だ!と意気込んで、先日口頭で承諾をもらった賃貸物件の転貸承諾書に捺印をもらいに行きました。すると、管理人さんが顔色を変えて、「ちょっとこれは…確認しますね」とのこと。それからすぐに不動産屋から電話がかかってきて、キッパリ、「書類は出せません」とのこと。えええ。
話が振り出しに戻ってしまいました。どうなるんだ。