以前から自身の造ったワインを飲んでほしいと言っていたギアが、私たちの共通の知り合いマリにワインを託したと連絡がありました。
ギアの造っている土着品種の葡萄、オツハヌリサペレはジョージア西部イメレティの品種で、日本で商業的に出回っているワインでは見かけたことがなく、かなりレアな部類に属するのではないでしょうか。
そんなわけでもうすぐギアのワインが飲めるのかも知れず、毎日家に帰るときには宅急便の不在票が今日こそ郵便受けに入っているのではないかとドキドキしながらいる日々です。
まるで、遠い国から届くラブレターを待っているかのような日が続きます。