ジョージアのワインはざっくり大きく分けて近代的な設備でつくる大量生産ワインと、家庭でつくる少量生産ワインが存在します。
後者の所謂「ナチュラルワイン」を応援したいと思っているものの、ジョージアワインエヴァンジェリストの看板を掲げてると、前者とも関わりは持たざるを得ないという… というかそれを知らずして全体像は語れないので一応来るもの拒まず状態ではあります。
最近ずっとメッセンジャーなどでメッセージ交換をしていたギアが、私がそういった大規模工場のワインも関わりがあると知るや、自分のワインを飲んで欲しいと言い出して…
科学的な方法は一切使わず、ワインの移し替えにポンプすら使用しないんだそうです。
ギアのワインも私の手元にやってくるんだろうか。。