夕方、Whatsapp経由で電話がかかってきていたことに気付きました。まさに「what's up?」という感じ。
続けてメッセージがあり、どうやらトビリシの旅行会社にいる現地人で日本語が話せる人の様子。帰宅してすぐにかけてもらうことにして待つ。
日本人の少ない今の職場で、久々に日本人のDirectorと仕事をすることになりペースをすっかりかき乱されて疲弊していたので、異国の人と話すのは気分転換でいいかもとも思ったり。
聞けば日本に7年間住んでいたというジョージア人の女性の方で、以前から私とやり取りしていた醸造家の方に頼まれて電話をかけてきたという。「一緒にジョージアの架け橋になりましょう!」と熱っぽく説得されること小一時間。
コーカサスの人はどうしてこうもアグレッシブなのか。この辺の人と話していると日本人は自閉症なんじゃないかと思うほど。はたして。